社会福祉法人多宝会 本部事務局
024-522-6611
[受付] 平日9:00~18:00(土日休み)

施設のご案内

6F ケアハウス居住エリア 居室/談話コーナー/洗濯室
5F
4F
3F
2F ケアハウス共有エリア ケアステーション/食堂/厨房/相談室/温泉浴室(内湯のみ)
1F パブリックエリア 総合受付/事務所/デイサービスセンター/居宅介護支援事業所/西部地域包括支援センター/温泉浴室(内湯・露天)

1階 パブリックエリア

2階 ケアハウス共有エリア

3~6階 ケアハウス居住エリア

土湯宝生園に併設されている
その他の事業所

  • デイサービスセンター

    お年寄りや身障者の日常をサポートします。

    65歳以上の方で、要支援または要介護1~5と認定され、在宅での日常生活が不安な方や身体の不自由な方がご利用になれる日帰りの通所介護サービスです。介助付きの温泉入浴や楽しいレクリエーションなど、それぞれの状態に応じた個別サービスを提供いたします。

    TEL 024-594-5900 / FAX 024-595-2181

  • 西部地域包括支援センター

    生活の力となって地域の安心を支えます。

    地域包括支援センターでは、人としての尊厳を守り、医師や介護支援専門員とともに関係機関と連携を図りながら介護予防に努めるなど、住み慣れた地域での安心の生活を支援しています。

    TEL 024-594-5800 / FAX 024-595-2181

  • 指定居宅介護支援事業所

    在宅における介護の必要な方やご家族のご要望を尊重し、心身の状態や環境に応じて適切なサービス提供を支援する事業所です。

    業務内容
    要介護認定調査の実施・ケアプランの作成
    要介護認定(更新認定)に関する申請手続き等の代行業務、他

    TEL 024-594-5900 / FAX 024-595-2181

  • 生きがい活動支援通所事業所
    (湯ったりデイサービス)

    要介護認定を受けていない65歳以上の方を対象とする、土湯温泉の旅館を活用した介護予防型デイサービス事業です。温泉入浴はもちろん健康相談や送迎にも対応します。

    TEL 024-594-5900 / FAX 024-595-2181

ギャラリー

施設の概要平成10年4月28日開所

名 称 ケアハウス 土湯宝生園
住 所 〒960-2157 福島県福島市土湯温泉町字坂ノ上23
電話・FAX番号 TEL:024-594-5900/FAX:024-595-2181
E-mail t-hoshoen@tahokai.jp
建 物 鉄筋コンクリート造6階建(一級防災設備全室スプリンクラー完備)
延床面積 3091.82㎡
居 室 50室/1室22.75㎡(約7坪)
居室設備 ナースコール、エアコン、火災報知装置、洗面台、ミニキッチン、シャワートイレ、押入れ、電話回線、テレビ端子など
併用機能 温泉大浴場(男女別)、温泉露天風呂(男女別)、洗濯室、食堂、娯楽会議室、相談室など

多宝会の思い
mind of tahokai

多宝会は、1997年(平成9年)7月に福島県知事より社会福祉法人の認可を頂きました。
世界に類をみない速度で進む、我が国の少子高齢社会に於いて、社会的弱者、特に児童、母子、身障者、そして高齢の方々が、安心と生きがいをもって自立できる社会づくりを目指すとともに、支援を求める多くの人たちはもとより、真剣に悩み苦しむ ❝お一人おひとり❞ のために手足となれる組織として、誰もが安心して暮らしていける揺るぎない豊かな福祉社会を願い誕生いたしました。

また、高齢者の方々は苦難と闘いながら、それぞれの時代を切り開くために懸命に頑張って来られました。今があるのも、すべてがその方々のお陰であり、心から敬意と感謝をせずにはいられません。まさに社会の「宝」そのものであります。その「多」くの「宝」の方々に報恩の誠を尽くす「会」として、広く深く多大なる功績を称えていくことを誓い「多宝会」と命名いたしました。

人間主義を貫く
humanism

多宝会は、「日々に心・日々に信・日々に新」という確固たる理念のもと、これまでも、そしてこれからも“人間主義”を貫く社会福祉法人として、その使命と義務を果たしてまいります。

基本理念

日々に心、日々に信、日々に新

日々に心
心こそ大切である。傲慢の鎧を脱ぎ捨て、誠心の鎧で。
日々に信
信義をつくす貢献は信頼となり信用の徳となる。
日々に新
新鮮と清新な知恵と行動が感動と感謝を生み出す。

運営指針

  • 全てのご利用者を社会の「宝」として尊重し、安らぎと生きがいを永続的に確保できるサービスを提供いたします。
  • ご利用者の主体的決定を尊重し「人間主義」に立脚した、科学的ケアを基本とする技術の向上に努め、最大限の支援を提供いたします。
  • 人としての「尊厳」を大切にし、いかなる理由においても、差別、虐待、身体的および精神的な拘束は行いません。
  • 開かれた法人施設を目指し、大恩ある「地域」への貢献と、職員およびご利用者が、地域社会の一員として活動できる環境の創出に努めます。
  • 社会福祉法人の「使命」を常に念頭に置き、様々なご意見を我が心とし、全職員が一丸となって、サービスの質の向上と、健全な経営に努めます。

法人組織及び事業概要

法人沿革

1997年(平成9年)7月 福島県知事より社会福祉法人の認可を受け「多宝会」が創立。
1998年(平成10年)4月 「ケアハウス土湯宝生園」を新設(定員50名)。
「デイサービスセンター」と「在宅介護支援センター」を併設。
2000年(平成12年)4月 「居宅介護支援事業所」の業務開始(土湯宝生園併設)。
2002年(平成14年)7月 「特別養護老人ホーム アリヴァーレ宝生園」を新設(定員50名)。
 ※県内初となる全室個室ユニット型として次代の施設ケアを提唱。
「ショートステイ」を併設(定員10名)。
「グループホーム ほのぼの宝生園」を新設(定員9名)。
2003年(平成15年)6月 「生きがい活動支援通所事業(湯ったりデイ)」の業務開始(土湯宝生園併設)。
2006年(平成18年)4月 「福島市西地域包括支援センター」の業務開始(土湯宝生園併設)。
 ※現在の福島市西部地域包括支援センター。
事業の拡大にともない「本部事務局」を設置(土湯宝生園内)。
2006年(平成18年)9月 単独型短期入所専用施設「宝寿 木村屋」を新設(定員32名)。
2006年(平成18年)11月 「特別養護老人ホーム まちなか宝生園」を新設(定員64名)
 ※県内初の中心市街地に立地する都市型特養として次代のニーズに貢献。
「ショートステイ(定員16名)」と「デイサービスセンター」を併設。
「本部事務局」の事務所移転および組織強化(まちなか宝生園2階)。
2007年(平成19年)8月 「法人創立10周年記念式典」を挙行(福島テルサ FTホール)。
2008年(平成20年)1月 「宝寿 木村屋」の一部を「地域密着型介護老人福祉施設」に用途変更。
特別養護老人ホーム24名、ショートステイ8名にて再オープン。
2011年(平成23年)3月 東日本大震災・福島第一原発事故 発災
2012年(平成24年)7月 「法人創立15周年記念式典」を挙行(ホテル辰巳屋)。
2016年(平成28年)3月 法人独自の新たな運営手法「ネオサークルケア(NCC)」と
経営手法「ネオサークルマネジメント(NCM)」を発表。
同年4月に施行し基礎構造改革を実施。
2017年(平成29年)6月 改正社会福祉法にもとづく新たな「ガバナンス体制」を構築。
2017年(平成29年)7月 「法人創立20周年記念式典」を挙行(ホテル辰巳屋)。
人間主義に立脚した新制度「ネオサークルヒューマニズム(NCH)」を発表。
2020年(令和2年)4月 「新型コロナウィルス」による緊急事態宣言を発出。
電子決済やWeb面会、Web会議などコロナ禍における体制を強化。
2020年(令和2年)6月 厚労省が推進する優秀な子育てサポート企業として「くるみん認定」を拝受。
2021年(令和3年)2月 法人初となる「外国人技能実習生」2名をベトナムより採用。
2022年(令和4年)7月 法人創立25周年

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空室情報

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